スマホの時間を大幅に削減してみた(10〜12時間→3時間)

更年期に入ってから、私が一番困っている症状のひとつが「集中力の低下」です。
仕事をしていても、1時間続けて作業できない。若い頃は6時間没頭できた日もあったので、更年期だけじゃなく、加齢や環境の変化も重なってるんだと思います。


とはいえ、1時間も続かないと仕事が進まない…!
そこで、ホルモン補充療法(HRT)でお世話になっている先生にも相談してみました。
すると「集中力だけを回復させる“特効薬”は基本ない。まずは生活や要因を整えるのが現実的」とのこと。(あったら逆にちょっと怖い)


そこから調べていくうちに出会ったのが、「ブレインフォグ(頭にモヤがかかった感じ)」という考え方。
これは医学的な正式病名というより、“そう感じる状態”を指す呼び名として使われています。更年期の時期に、言葉が出てこない・集中しづらい・気が散る、などが起きやすいと言われています。


思い当たる原因、ありすぎ問題
一般に、こういう「頭のもやもや」には
・睡眠不足、生活リズムの乱れ
・スマホ/PCの情報過多
・慢性的なストレス
などが関係しているそうで、私は「全部ある…」状態でした。


特にスマホ。
週ごとのレポートで、平均使用時間が10時間を超える日があるレベルで、明らかに依存気味。
そして怖いのが、スマホをいじってる時間って、別に幸せじゃないこと。
幸せじゃないし、何も生まないとわかってるのに、延々続けちゃう…。


更年期になってから「現状を維持したい・変化イヤ」という気持ちが強くなっていたのも自覚していました。
でも、スマホ時間が明らかに“不利益な時間”だと認識できたので、減らすことにしました。

具体的にやったこと
1)必要なアプリ以外は使わない
私の生活に必要なものだけ残しました。
(カメラ、タイマー、食事記録、運動/歩数、家計簿、語学、天気、乗換案内、地図、LINE、音楽、歩数ゲーム、決済など)

2)できるだけスマホを「持ち上げない」
持ち上げると使いたくなる。
よく考えたら、トイレに行く時間すらスマホを持ってました……病気か。

3)スクリーン制限機能を使う
22時〜翌朝6時は、容赦なく見られない設定に。
(“意思”じゃなく“仕組み”に任せる作戦)

変わったこと
1週間目
・目の疲れが減った
・やる気が増えてきた
・自由な時間が増えて、ちょっと途方にくれた

2週間目
・さらに目の疲れが減った
・やる気、集中力、考える力が戻ってきた
・自由な時間を別のことに使えるようになってきた
・スマホで痛めていたのか、左肩と左ひじの痛みが軽減

そしていちばん大きい変化。
スマホの使用時間が、10〜12時間 → 3時間くらいに減りました。

空いた自由時間には、読書をしたり、仕事や用事の準備(段取り)をするようになりました。
“何かすごいことを始めた”というより、生活の土台が整っていく感じがしています。

……地味にすごい。スマホ時間を減らす効果。

現在3週目に突入するところですが、調子はとてもいいです。
スマホは便利だし、決済や交通系の機能もあるので完全にやめるのは無理。

でも、頭と心と体が少し軽くなりました。便利さはそのままに、私には“3時間くらい”が今のちょうどいい距離感みたいです。

みなさんは、スマホ時間が増えるのってどんな時ですか?

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